爽やかな辛みが好評、サラダ・漬物・お浸しに!
メーカー
中原採種場株式会社
特徴
- 大根葉に似た大きな欠刻がある葉形で、葉面がちりめん状に絡む丸茎のからし菜。
- 葉は大きくやわらかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬け物、お浸しなどに利用するが、特に肉料理との相性はいい。
- 独特の形状と、風味からレタス、パセリに代わる生食・装飾野菜としても好適する。
栽培する上での要点
- 下葉より順次収穫する(かぎ葉)栽培は、9~10月ごろ、畝幅60cmに条まきし、発芽後、適宜間引いて株間を30cmぐらいにするか、移植に強いので、苗床で播種・育苗をして、本葉4~6枚で同じ株間に定植してもよい。
- 施肥は、元肥主力とし、翌春、薄い液肥を追加する。
- 直播き栽培でもよく生育するので、一年を通じ、間引菜として利用できる。